くわ井「よし、行くか！」
「別にチビやない。ちょぉっとばかし平均に足りん程度やし…！」
「俺の背中は任せたからな、椿鬼」
❅桃井 銀杏(ももい いちょう)
男/一年/16歳/163cm
一人称：俺
二人称：あんた、お前、呼び捨て
❅明るくはっきりとしていて物怖じをしない性格。
また、世話焼きで面倒見が良いために苦労も背負い込みやすい。
若干訛っていて関西弁に近いしゃべり方をしている。
全体的に一年生とは思えないほどに能力は高いが、すべて姉の仕込み。
能力が発露した時に大太刀の重みに負けていたのを見て恥を晒すなとしごかれた。
左耳に銀杏の形をしたピアスをつけている。
身長が小さいことと、夜闇が若干苦手なことが悩み。
そのため夜戦時は無理やり気持ちを奮い立てている。
ピーマンが嫌い。
❅戦闘について
まだ若いため、戦闘時の行動が真っ直ぐすぎる面も。
スピード特化タイプで、持久力が少し欠けている。
特別好戦的というわけではないが、いざ戦闘が始まればテンションも上がるタイプ。
❅心剣
野分(のわき)
全長140cm余りの漆黒の大太刀。
あまりにも長い刀のため、腰に下げている時は刀の布で刀身を巻き、鞘の代わりにしている。
❅能力
ひとたび刀を抜けばその身に風を纏い、使用者のスピードを上昇させる。
また、戦闘が長引けば長引くほどその分加速も増していく。
❅相棒
天条 椿鬼(illust/39929984)
「誰がギンナンや！銀杏や銀杏っ」
「本当、椿鬼が戦闘こんなすごいとは思わんかったわ」
❅幼い頃の友人だったが、偶然この学園で再会。
元々戦闘とは全く関係ない場所での出会いだったためお互い戸惑いもあったが、現在は背中を預けられる良き相棒として組んでいる。
戦闘でも、生活面でもお互いが足りないものを補い合うそんな関係。
また寮の同室者である。そのため相棒が根を詰めていると外へ連れだして
遊びに行くことも。
【闘乱祭 2013 -冬の陣-】滑り込みでお邪魔します…！(illust/38826343)
2013-11-24 14:54:50 +0000