■第五研究室【illust/3554104】と王立魔法研究所【illust/3652597】の協力により開発された、
ウィリスビー【illust/3840118】射出専用の魔砲ユニット。
■しかし、「手で投げた方が楽しい」、「でかいよばか」という元も子もない苦情が殺到し、試作1号機にして開発プロジェクトは暗礁に乗り上げた筈だが、どこかにレプリカが何機か存在するらしく、その行方はまだ掴めていない。「掴む必要も無い」と室長はのん気である。
■終戦後は、隙間に猫たちが寝てたりと、ただの置物となっているようだ。
■起動させてみた【illust_id=3930725】
--
■秒間10枚程度の発射が可能。ウィリスビーには五研特製の投げパイ【illust/3919401】を搭載。
■隣の大陸のターゲットの顔面にロックオンすると、直撃、もしくはその隣の人の顔面に当たる程度の精度を誇る。
■ウィンドラントの種を魔力に変換して使用。
■水平に射出されるが、魔法の力によりヒット寸前で角度が変わり、顔面にパイが直撃するよう設計された。
■ムリヤリ性能を高めるため、簡易型ウィンドラント種接着装置【illust/3779651】をいくつも取り付け、魔力を増幅させている。
(砲身側面の左右合わせ合計10枚装着)
--
■ロゴ【illust_id=3612916】お借りしました。
2009-04-19 13:06:48 +0000