◆古の契約により、ウィンドラント王家に代々仕える風の精霊。風の戦乙女とも言われる。
◆王家に嫡男が生まれると同時に「発生」し、その人物が生涯を終えると同時に「消滅」する。
対象の嫡子が即位するまでは精霊として王子を護るが、王位を継承すると人の姿に実体化し、近衛騎士として物理的に王を守護する。
発端は王家による精霊の支配に他ならなかったが、代を重ねるうちに関係は良好なものとなっていった。
◆風の魔法を自在に操るが、使用しすぎると人の姿が保てなくなり消滅の危機に陥る。
◆本名はゲルヒルデ。精霊であることは公開情報だが、若い団員などは知らないこともある。
◆口調こそ堅いが精霊のくせに俗っぽい性格で、真面目なホーリィをからかうのが好き。
◆「風は王家と共にあり!我らが認めるものはウィンドラント王・ローランドのみよ!」◆こういう設定アリかなあと思いつつ…。漫画は間に合いそうになかったので後回しでカナリア支援!頑張れウィンドラント!◆2章:カナリア平原の戦い→3章:逆襲の風→最終章:真紅の軍団VSアカツハラで!
2009-04-13 22:29:26 +0000