あま「なんだねその恰好は！タイが曲っているぞ！襟をきちんとしたまえ！袖のボタンを留めたまえ！
さぁ！さぁ！靴を履いて！素敵な君が台無しだ！」
「まったく！君は本当にとんまだな！ほら！もう3分も遅刻だ！」
「こらこら！しっぽをさわってはいけない！くすぐったいじゃないか！」
「いいかい？アフタヌーン・ティーでのティーフーズはサンドイッチ、スコーン、スイーツの順に頂くんだ。
スコーンは手、もしくはスプーンかナイフで横に割って。決して丸ごと頂いてはいけないよ？
クロテッドクリームやジャムを塗る時も一口づつだ。
あ、ミルフィーユは崩れやすいから最初に半分に切って端から食べやすい大きさに切り分けって…
―コラ！ちゃんと聞いているのかね！？」
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❋Schneider(ｼｭﾅｲﾀﾞｰ)
全長37㎝/性格的に男性/刻印:左目/黒猫のぬいぐるみ
一人称：私/二人称：君
指揮者さんはMr.Ms.(名前)ドーリィさんは名前もしは愛称呼び
❋礼儀と気品を尊ぶ黒猫を模したぬいぐるみの紳士。
｢マナー｣に物凄くうるさく、とにかく口やかましく嗜めてくる。
決して主が嫌いな訳ではなく、自分の主はこんなにも素晴らしい方なのに、服装が乱れてしまっていては
主の魅力を半減させてしまっているではないか！ああ！こんな酷い事なんてあるものか！という思考。
故に自分の契約者さんがとっても素敵な人なのだと知って貰いたいと、ちょこまかと走り回ってはとにかく世話をやく。
主を褒めらる事が何よりの誉れ。
❋お供をする際は車道側を歩いたり、階段を下りる時や水溜りでは手を差し伸べたりと契約者さんへの敬愛を常に忘れない。
しかし身長が小さいのでスマートにエスコート出来ない事もしばしば。
❋Schneider(仕立て屋)の名の通りとても手先が器用。
だぼだぼの袖にも関わらずとても巧みに針を操り、主の服を仕立てる。
刻印が左瞳に刻まれている為片瞳。その事を少々気にしているので帽子で隠すようにしている。
❋Mein Herr リ・フェイロンさん【illust/38510055】
｢フェイ！フェイ！起きたまえ！起床時間をもう5分も遅刻だ！これは一大事！
もし授業に遅れたりでもしたら私は君のドーリィ失格だ！
さぁ！さぁ！仕度をして！君の素敵なお召し物のほつれは繕ってある！袖を通してみせてごらん｣
「フェイ、君のスペルはどう書くのかね？
ん？カンジ？ それはどういう綴りなんだい？申し訳ないが此処に一筆頂いてもいいかな？
―なんと！縦に書くのか！これは驚いた！思わずしっぽも真っ直ぐになってしまったよ！」
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こちらの素敵企画様【illust/38002046】に参加させて頂きます(*´∀｀*)
とにかくマナーに小うるさい黒猫のぬいぐるみです。
素敵なご主人の一番カッコいいor可愛らしい所を見て貰いたいと思っており、
小言を言いながら常に足元をちょこちょこ動き回っています。
背中のねじは動いていますが、特に巻く必要はない様子。
お友達等の関係は随時募集中です(*´∀｀*)こんな奴ですがどうか宜しくお願い致します。
※キャプション随時更新
何か問題等御座いましたらお手数ですがご指摘頂けると幸いです。
2013-09-15 05:04:17 +0000