いずれ来たる乱世にむけて、ギガンダルの巨人族に対抗すべく制作されていたロボット。 魔法と仙術を組み合わせた八卦炉を動力とし、いずれは量産体制を整え鋼鉄の軍隊は立つはずであった。 しかしウェイダーの出現により方針は古代技術の開発と燃える水の活用にかたむき、計画は頓挫。また開発主任であったカザマ博士は謎の失踪をとげる。 時を経て、ギガンダルは冥王ドレイクの率いる軍勢がバイシュエ城に迫り、城下に暮らすカザマシノブに危機が迫る時、その悲鳴に呼応し、西の空から赤いロボットが飛来する。:::なんか自分の中で一線超えた気が・・・(´ω`) でも大丈夫ですよね、戦艦もいっぱいあるし・・・
【企画】illust/3520600
【和風ロゴ】
illust/3574910
2009-04-10 17:52:37 +0000