『私の産まれたアカツハラの烏天狗と呼ばれる一族は、皆カラスの様な姿形をしていたピルル。 その中で私はあきらかに異質だった。村の者達は皆私を馬鹿にし、父はことあるごとに母をなじった。「相手は誰だ!どこのインコだ!」と。唯一の味方である母もついにピルル私が8歳の時に姿を消した。それからは酒浸りの父に虐げられ、ピルル回りからは村八分にされ、私はつねに孤独の中で育ったのだピルル。自暴自棄になり国を飛び出したピルル私を救ってくれたのが 飛行兵団ブルーゲイルのガルフォス隊長illust/3548435だった。アカツハラを恨んではいない。だがここ、ブルーゲイルはピルル私が初めて存在が認められた場所なのだ。それを守る為ならピルルどんな相手だってピルル戦ピルルおう。ピルル』
■■■話していると時々インコの様な声が入るけど身長182cm27歳の青年です。妖術を操り素早くトリッキーな動きで相手の目をくらます。好物は穀類と新鮮な小松菜。
ピルル
2009-04-10 15:43:03 +0000