◆七つの国【illust/31871542】第5期も参加させていただきます。
猫又3代目になります。無自覚腹黒な読み聞かせお姉さんです。
「あら?人に知られたくないようなやましい秘密を抱えていらっしゃる方が悪いのですわ。お分かりになって?」
◆ドロテア=クライノート(Dorothea=Kleinod)
25歳/♀/168㎝/一人称:私(わたくし)/二人称:貴方、~様/所属:魔法兵団
◆家族構成(※敬称略)
父:ニヒト【illust/36929673】
「父様、こちらの本をお借りしてもよろしいですか?今度書く絵本の参考文献にしたいのです」
母:アマルベルガ=クライノート【illust/36755608】
「母様、読み聞かせの後子供達に配るお菓子は何が……いや、さすがにあたりめはないと思いますわ……」
弟:イサル【illust/37499900】
「あらイサルったら。ちょっと前まで夜中一人でトイレにも行けなかったのに、随分と偉くなりましたわね?」
「おめでとうイサル。貴方の事がもっと分かるよう、お嫁さんには姉として、貴方の事を色々と教えてあげませんとね?うふふっ♪」
◆青の国在住。たまに緑の国へ里帰りする事もある。
母のように猫の姿になることはできず、祖父譲りの翼は背翼以外全て退化した。飛行は可能。
本好きかつ知識欲旺盛な両親の元幼い頃は本にかじりついていたが、
『知識だけを得ても人々に伝え受け継がなくては意味がない』という事に気が付き、
数年前から絵本作家を始め、主に亡国の歴史や文化、戦争に関する話などをまとめ、
父の書庫を開放して主に子供向けに貸し出しや読み聞かせを行い
自らの知識を後世に語り継ごうと日々奮闘している。
歴代の猫又の中では珍しく大人びた容姿をしており、比較的常識的で謙虚な性格。丁寧な口調で喋る。
耳や尻尾の感度も母より酷くはなくなったが、あんまり触られるとやっぱり無理。
感情が高ぶった時のみ母譲りの『にゃ』言葉がひっかき攻撃と共に飛び出す。
普段はとても穏やかでいつもニコニコ笑っているが、怒るととてつもなく怖く、
大事な家族に手を出す者は魔法によって社会的に抹殺する。
情報収集スキルがずば抜けており、兄弟や周囲の人間の秘密を握っては無条件に服従させているが、
本人は『悪い事をしたから正してあげただけ』という認識しか持っていない。相変わらず干物大好き。
◆新スキル
読み聞かせ:精神魔法で敵の知られたくない秘密を探り、更に魔法で本にしてまとめ、
敵本人に『読み聞かせ』する事で相手の中で記憶をフラッシュバックさせ、精神的に大ダメージを負わせる。
日々読み聞かせ会で鍛え上げられたドロテアの優しい口調で丁寧に読まれる分ダメージも相当でかい。
◆婚姻関係
性格正反対だけど相性抜群な旦那様と巡り合えました!!!!まっことありがたや~(´人`)
熱く真っ直ぐな豪傑だけど甘いもの好きな可愛らしい緑の国の旦那様:エルヴェノンドさん【illust/37456715】
「うふふっ私の夫となる方なのですから、このくらいの情報は知っておいて当然ですわ♪」
「読み聞かせ会で配るクッキーが余ってしまいましたの。よろしかったらご一緒に頂きません?」
「そうですわね……まあ貴方が死んだら、せいぜい貴方の生き様を私が本にして、後世に伝えて差し上げますわ。
……でも、エル様。貴方は愛する妻を置いて戦場で呆気なく散ってしまうほど弱くはないでしょう?私はそう信じておりますわよ」
(嫌ですわ……下らぬ戦ごときで、エル様を失いたくはありませんわ…………嗚呼、願わくばその命が潰える瞬間も共に……)
◆既知関係
◆既知関係は国籍種族問わず随時募集中であります!
読み聞かせ会の常連さん(子供じゃなくてもOK)や本好き仲間さん、腹黒仲間さんなど出来たらいいなぁ……
◆キャプション随時編集中。何か問題等ございましたらメッセかツイッター【twitter/bbdantweet】まで。
2013-08-03 13:03:04 +0000