「私は緑の国を、心の底から愛しているにゃ。でも……ふとした瞬間、思い出してしまうのにゃ。家族と過ごした故郷の、かけがえのにゃい大切にゃ思い出達をにゃ…………」
七つの国【illust/31871542】猫又二代目も投下させて頂きます!こっちはおっぱいより太ももです←
一枚目は本キャラシ、二枚目は原寸+軽い補足になります。(総ステータス値:父10+母10+10=30)
◆アマルベルガ=クライノート(Amalberga=Kleinod)
16歳/♀/152㎝(獣化時:60㎝)/愛称:ベル
一人称:私/二人称:そにゃた、呼び捨て(目上の人には~さま)、女王様は『じょおうさま』
◆家族構成
父:宵闇ノ宮様【illust/36127985】「ててさま」
「ててさまのしっぽ、いつももふもふで気持ちいいにゃ~…………zzZ(爆睡)」
母:シャルロッテ=クライノート【illust/36219521】「かかさま」
「かかさま、諦めるのにゃ。私には分かるにゃ。この口調……どうあがいてもにゃおしようがにゃいのがっ!!」
兄:黄昏ノ宮様【illust/36760365】「あにさま」
「あにさま!今日も手合わせをしてほしいのにゃ!!今日こそ絶対に負けにゃいのにゃ!!」
「あ、あにさまいつの間に結婚していたのにゃ!?ま、待っててにゃ!?すぐにお祝い用の高級油揚げと干物をたっくさん調達してくるからにゃ!!」
◆生い立ち・性格
緑の国の魔法兵団に所属。父から獣の姿に変化する能力を受け継いだが、父や兄と違い大きな体でない事がコンプレックスで、人前では滅多に獣の姿にならない。
母同様『~にゃ』喋りがクセになっており、一度は直す事を試みたが、結局諦めて開き直っている。
母シャルロッテが結婚と共に父の故郷である紫の国へ嫁いだ為、生まれ故郷は紫の国。
家族とかけがえのない時間を過ごした故郷に並々ならぬ愛着を抱いていたが、国の滅亡と共に一家総出で緑の国へ逃れ、現在は母の一族の下で暮らしている。
明るく無邪気な性格で周囲からはムードメーカー的存在という認識を持たれているが、
故郷をなくした悲しみと故郷に対する強い執着からくる仄暗い感情を押し殺す為に、必死で明るく振舞おうとしている面が強い。
しかし緑の国への忠誠心は本物であり、女王様や民の為に国を守り、自分のように故郷をなくす者を少しでも減らそうと日々奮闘している。
日光が少し苦手で、あまり長時間当たっていると毛が焦げてしまう。
好物は干物と油揚げ。血も飲めるが滅多に飲まない。耳と尻尾の敏感さは母より酷い。
◆スキル
古の魔法:母から継承。母の時はその強大過ぎる力ゆえに暴発する事も多かったが、父譲りの妖力のおかげで母よりも扱いは上手い。『生ける大図書館』の異名を母より賜った兄を超える事が目標。
変化術:父から継承。元々持っている人の姿と獣の姿以外の姿に変化することも出来るが、戦闘スタイルが古の魔法に特化してしまった分こちらはあまり得意ではなく、長くて十数分、酷い時には一分足らずで変化が解けてしまう事も。
望郷の念:生まれ故郷への強い執着。緑の国に心からの忠誠を尽くすことで故郷への思いを押し殺そうとしても、中々隠しきれないでいる。自分と同じ紫の国出身の者を見つけると誰彼構わず話しかけてしまうクセがある。
…………何だか申し訳ないくらい緑要素の薄い娘になってしまいました……ナンデコウナッタ。
でも本人も中の人も緑の国大好きなのは本当です!!\女王様バンザーイ!!/
◆婚姻関係
とっても素敵な方のお嫁さんに『にゃ』りました///
知的で探究心溢れる青の国の旦那様・ニヒトさん【illust/36929673】
「私の故郷は今はにゃき紫の国でにゃ、古代遺跡にゃんかも有名だったのだがにゃ、やはり一番の特産といえば王家も愛した紫芋だろうにゃ!あとそれからてて様の故郷の森は(以下略」
「にゃっ、み、みみ、しっぽ、さ、さわっちゃ…………さわっちゃダメだと言っているではにゃいかっ!!!!(ガリガリッ!!)」
「ニヒト~!かかさまから故郷原産の本を借りてから一緒に読むのにゃ!今日は膝枕のサービスもしちゃうのにゃ♪」
◆既知関係
婚姻以外にも、国籍種族問わず既知・友人・ライバル関係なども常時募集中であります!!
自ら申し込みに行く事もあります(←遠慮なく断ってもいいのよ?)
亡国出身の仲間とか出来たら嬉しいなぁ…………
◆キャプション随時編集中。何か問題等ございましたら、メッセからそっとお願いいたします。
2013-06-30 15:10:05 +0000