名前:生霊さん (いきりょうさん)
年齢:15歳(本来なら28) 身長:148cm 胸:薄い というかぺったん
学籍:アトランティス学園都市・普通科 中等部3年 所属:魔砲園芸部
魔砲:可燃ごみ召喚・送還魔砲
一人称:私 口調:目上、敵対者には「です・ます」調。友人にはタメ語
10数年ほど前、当時在学していた女生徒から分離した精神力と魔力の混在体。いわゆる生霊。
実体があるわけではないが、魔力の濃い場所においては意識の集中で物に触れることも可能。
逆に周囲の魔力濃度が極度に低い、もしくは自身の魔力を使い過ぎると、身体が透けてくる。
脚→服→身体の順に透けるため、気をつけないと真っ裸。
ちなみに常時透けている足先は、10年以上前に「魔砲を打ち消す魔砲」の場に巻き込まれ消し飛んだ。
以降なぜか再生してこないため、その手の魔砲に対して若干のトラウマがある(存在が消えかねない為)
元となった女生徒と違い、非常におバカで留年しまくっているため、進級できずに中等部のまま。
しかしみんなと気ままにのんびり学園生活を謳歌している。
なお、数年ごとに所属部を転々としている(学園生活を楽しむため) 今年度は魔砲園芸部に所属。
今回の学園統合により行動範囲が広がったはいいものの、元アト学生やアト学によく来ていた他校生以外には
幽霊がいると驚かれること多々。まぁ人外がたくさんいる島なのでみんなすぐに慣れるのだけれども
■魔砲:可燃ごみ召喚・送還魔砲
召喚孔を通じ、アト学所有の高魔力型焼却炉と可燃物のやり取りを行える魔砲。
実は可燃物というか「火」そのものも送ることが出来るため、緊急の火災時に消火活動に加ること多々。
召喚・送還時は、可燃物の大きさや重量に比例し魔力を消費する。
■ヒダネ様:焼却炉の火の精霊。パッと見、人魂。最近、温度が上がったらしい(赤→青)
生霊さんが焼却炉と契約した際に姿を持ち、以降行動を共にしている。
参考:1期キャラシ(illust/25557961)
2013-06-26 15:05:43 +0000