散っていった全ての同胞たちが安らかな眠りにつかれますよう。「あぁでも、保守派の人達は革命派の人間に葬られるのは、嫌がるかなぁ。」■最終決戦後、軍を引退して戦災孤児を引き取り育て、革命・保守派の菩提を弔いながら暮らします。今までと変わらず町のはずれの小さな教会で、国の変わり行く様を見届けながら。
2013-06-19 13:33:02 +0000