幸田文女史のエッセイに「くちなしの花を襟に入れておけば、終日息づいて匂ってくれます」という一文がありますね。6月はくちなしの季節です。 ただしこれを実行するときは、お手入れのしやすい綿やポリの着物の方がいいでしょう。多少の雨も気にせずに済みます。
2013-06-05 00:09:48 +0000