なんでみゆきにそんなことを頼んでるかというと、中の人的に言って『スバルとは、ブラザーだから』です! まあ僕的には、みゆきより響ミソラの方が好きなんですけどね!! みゆき「ようし、任しといて!私、スバル君とブラザーだから、早速頼んでみるよ!!(グッ!)」 数分後 スバル(通信)「で? それで僕のサインが欲しいって?」 ウォーロック「プクククク…ウヒャーッハッハッハッ!! こりゃまた、えらい気に入られようだなあ!スバルぅ!」 腹を抱えて大笑いするウォーロック スバル「もう~、そんなに笑わないでよウォーロック~」 みゆき「あははは…相変わらずだね~」 スバル「まあ、いいけどさあ…それじゃ、すぐにでも電波変換して、そっちに向かうよ」 みゆき「おお!ありがとう~!!それじゃ、気をつけてね!」 通信終了 スバル「それじゃ行こうか…トランスコード!シューティングスター・ロックマン!!」 バシュウ!(電波変換!) 星河あかね「あら、スバルにウォーロックちゃん、どこか行くの?また出動?」 SSロックマン「違うよ母さん、ちょっとブラザーのとこに言ってくるだけだって」 ウォーロック「オフクロ!晩メシまでには帰るから、心配いらねえぜ!」 星河あかね「じゃあ行ってらっしゃい!電波ウイルスには、気をつけるのよ~」 SSロックマン「うん、行ってきます!」 バシュウ!(ウェーブロードヘ) 星河あかね「あの子も逞しくなったのね…」 一時間後 スバル「お待たせ!待たせちゃってごめんね」 みゆき「うぅうん、大丈夫だよ!って、どうしたの?その傷!」 スバル「ああ、途中で電波ウイルスの大群に遭遇してね、それを全部デリートするのに手間取っちゃってさあ」 ウォーロック「しかも100体もいたんだぜ?まっ、俺達のコンビならどうってことないけどな!」 スバル「何言ってんのウォーロック。その後いろんな強敵の残留電波と戦ったじゃない。ファントム・ブラックやアシッド・エース、グレイブ・ジョーカーやハープ・ノート…」 みゆき「そ、そんなのと戦ってきたんだ…(なんだか自分達が情けなく感じる…)」 やよい「あの…サインください!(色紙とペンを差し出す)」 スバル「あ、うん、そうだったね(前にもこんなことあったなあ…)」 カキカキ… スバル「はい!これでいいかな?」 やよい「わ~い!ありがとう~!!」 帰り道はどうなるか
2013-05-20 06:35:51 +0000