■濡れ羽の唐草(ぬればのからくさ)/約120歳
スキル:
【風食み(かぜはみ)】
風の流れを可視化し、自在に操る能力。射程内の味方全体の移動速度をアップさせるほか、相手の射撃攻撃を無効化する。
【鎌鼬の術】
烏天狗の得意とする風属性魔法。スキル【風食み】を持っている時、視界の全てが射程範囲となる。
【謀略】
敵を欺く奇策。使用ターン、味方全体のクリティカル率が大幅にアップする。
また、戦闘開始時に一定確率で不意打ちになる。天狗の仕業じゃ。
七つの国【illust/31871542】に3キャラ目の新規キャラクターを投稿させていただきます。
ものぐさ天狗ですが何卒よろしくお願いいたします。
何かございましたらメッセージにてよろしくお願い致します。
CVタグ、ブックマーク、感謝です(*゚▽゚*)
■超かわいい超年下のお嫁さんミアちゃん【illust/35783586】と婚姻いたしました!
「というわけで、約束通りお前さんは俺のモノだ」
「かんらかんら。言うじゃないか。ならば俺の命、ミアに預けよう」
「俺はあと二百年は死ぬつもりはないが――
生涯でただ、君だけを愛すことを誓おう」
きっとミアちゃんが求めていた腕っ節の強い男性ではないですが、
なんだかんだで凸凹ながらいい夫婦かなって思います(´∀`)
よろしくお願いします!
■お友達ができました~美しい牛鬼の秋時さん【illust/35815240】!
「秋の。たまには年上らしく振舞ってくれ」
「秋の、一里ほど先に新しい茶屋を見つけたんだが…… お前さんは天狗を飛脚か何かと勘違いしてないか」
「秋の。俺はろりこんではない」
同年代の妖怪仲間ということで戦線からさぼたーじゅして茶をしばく程度の仲です!!
ふたりとも見た目は若いけど爺趣味です(´-`)
■
一族の頭として、一家の長として、背を見せることはできない。
その背にあるものは守るべきものだと、そう思っていた。
だが、最後の最期で気付かされる。
本当に守られていたのは、救われていたのは、自分だったのだと。
「――俺もいま、とても幸せだ。
この命、改めて君に預けよう」
■
昔むかし 風に乗って
大地にめぐみをもたらす 神さまがいたそうな
神さまのおかげで 大地はいつも
色とりどりの花と 実りに満ちていました
ところが そんな神さまも
やがて ちからを失っていきました
人びとは 枯れてゆく大地を見て
なげき かなしみました
神さまは 人びとのために
さいごのちからをつかい
一陣の風となって
大地に 星の砂をふらせました
星のふる国は
いつまでも 実りに満ち
光り輝いていたそうな
【さるたひこと星のふる国】
2013-05-19 13:27:26 +0000