■ 「霧の谷の番人は、それは恐ろしい女だよ。」 「それはまた、何故だい。『慈悲深き』の名を冠する、クレメンティナさまが?」 「ああそうさ、あのお方は女神のように慈悲深い。けれど、一度彼女のお怒りに触れてしまったら。 決して生きては、戻れない。」 ———ウィンドラント首都、レグルスブルクにて。商人達の会話より。 ■せっかくだから、勝手に描いてみました霧の谷。地図はこちら【illust/3520293】ロゴお借りしました【illust/3534501】番人のクレメンティナ【illust/3548670】
2009-03-22 16:48:32 +0000