「俺様にかかりゃチョロい、チョロい…さ、次、いくか!」
燃え崩れ落ちる異形を背に、彼は次の獲物目指して歩き出した。
愛用の魔法銃の弾も、魔力も充分にある。
そして戦意にいたっては最高潮であった。
彼が新たな獲物めがけて火線を放つ度に、戦場が赤く輝き染まる。
その様は、勝利を祝うための花火のようであった。
illust/34129677蒼翼のGS=ヤルゼンさん(tkさん)
当方のPF自体は完結してしまいましたので、交流できなかったピクシブのお仲間さんのキャラで
対オールン戦の援護射撃したいと思います。
あくまでイメージ画ということで、場所、遭遇敵などに矛盾などあるかもしれませんがご容赦ください。
【企画主様】illust/33956297
2013-05-06 03:11:44 +0000