三枝優貴近鉄の汎用特急車両として定着している１２２００系。しかし、登場時は先代から継ぐユニークな車両だった。乗務員室の後ろにスナックコーナーを設け、調理設備を兼ね備え、わざわざ車両を移らなくても軽食を楽しめるという画期的なサービスを持って登場した車両だった。（先代よりも広い設備。） しかし、ウケが悪く、数年でスナックコーナーを用いた軽食提供サービスは終了してしまう。が、１９８３年に今の姿に変わるまで「スナックカー」の文字を誇らしげに走行していたとか。 というわけで更新前のスナックカーの擬人化。肩の「スナックカー」、胸の小型特急マークを誇らしげに、ウェイトレス仕様としました。 ちなみに現在の姿はこちら→illust/35364068
2013-05-01 08:51:24 +0000