5月5日コミティア104で販売の既刊「一抹の恋~永遠の許婚者~」の解説をさせていただきます。
この本が、タナベキヨミ初の創作戦国マンガ個人誌(同人誌)です。
(日本史の戦国時代~安土桃山時代~を舞台にした創作マンガです)
Jコミさんにて公開中の「タナベキヨミ短編集」の中の「一抹の恋」16ページに8ページの続編を付けて一冊にまとめました♪(A5判サイズ。奥付も入れて、中身32ページです)
Jコミ タナベキヨミ短編集 http://www.j-comi.jp/book/comic/42671
「たった一つ望むこと」で、子供時代の明石掃部(うちの明石たん)が竹中半兵衛の押しかけ弟子になるのですが、「一抹の恋」は、そのスピンオフという雰囲気の一編です。
竹中半兵衛の弟子となった朱若丸が、長浜城でのちの福島正則らと出会うことから巻き起こるほのぼのコメディ☆
ほんのりBLテイスト?の、創作戦国マンガです。
あくまでもフィクションではあるのですが、「一抹の恋」の舞台は戦国時代(安土・桃山時代)、織田信長に実力を認められた羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)が長浜城主としてさらなる飛躍を目指そうとしている頃です。(天正4年・西暦1576年頃)
秀吉は回想一コマのみの登場ですが彼の『子飼い』と呼ばれる、のちの名将たちが和気あいあい?で登場です。
続編「永遠の許婚者」は、その7年ほどのち、天下統一間近の秀吉が天正11年に大坂城を築いたばかりの頃のお話です。
登場武将は、主人公・明石掃部(全登)。(朱若丸という幼名は創作です)
のちの福島正則の『市松』、朱若丸の師匠・竹中半兵衛。のちの石田三成、大谷吉継、加藤清正。
回想?シーンで秀吉とお寧もちょこっと登場します。
36ページ本(中身32ページ)で、価格は400円です。
タナキヨ本舗(創作戦国マンガ個人誌☆タナベキヨミ直販)http://tanakiyo.cart.fc2.com/
でも販売中です♪よろしくお願いいたします♪♪
2013-04-27 08:52:01 +0000