英国唯一の純国産超音速戰闘機。本来なら57年国防白書で掲げられた防衛構想実現までの押えとしての採用の筈が、該当構想が様々な意味で破綻した事が原因で一躍檜舞台に引っ張り上げられた機材。当機の改良過程は防空任務に必要な要素を、当機が曲りなりにも80年代まで英国で運用できた現実が似た様な極東の島国と実は異なる環境にある事をそれぞれ示唆しているとも。当アイコンはNo.74Sqn所属のF.Mk.6
2009-03-20 03:43:23 +0000