相摸屋 分三郎カイト「やあ 誰かと思ったら第一小隊期待の新人君たちじゃないか 君たちの個性豊かな才能のおかげでハルキもウォータイムが楽しくなったことだろうね よかったらいい胃薬をあげるよ ま ジェノックはこの天才の僕率いる第五小隊があれば他の隊なんていらないんだけどね フフフ・・」
アラタ「・・・あれって もしかして」
ヒカル「うん 間違いないこれだろう ちょっとこれつけて」
カイト「なんだい？僕の美しい髪に触らないでくれたまえ ていうか何をつけた？」
アラタ「わー やっぱり これって神社っていう昔の建築物についてるやつでしょ？これはご利益がありそうだよね ガラガラガラ・・・」
カイト「フフフ・・・中々面白いことするじゃないか この僕にそんなことするなんていい度胸だね（怒）おい お前たち隊長を怒らせるとどうなるか教えてあげたまえ」
ブンタ「スッ・・」
カイト「なぜ賽銭箱を置く！？」
タダシ「おい うちの隊長を馬鹿にしてタダですむとおもうなよ この絵馬を買ってもらうぜ」
ノゾミ「もちろん おみくじも一緒に買ってね なんとこれは凶の確率が八割超えるわよ ウフフ・・」
ヒカル「うーむ 見事なチームプレイだ しょうがない せっかくだから奉納しておこう パンパン」
カイト「ハハハ まあ 今日の晩御飯を買うお金が浮いたよ 何だか今日の紅茶はしょっぱいね」
ゲンドウ「渡して来い・・」
リンコ「いいの？隊長が渡してあげたほうがいいと思うけどな」
ゲンドウ「あいつは俺を嫌ってるようなんだ お前から渡してくれた方がいい 俺からだということは言うなよ」
リンコ「はーい！」
ゲンドウ「やはり口が立たないと損をするな・・・」
綾部「ぼっちゃま あせることはありませんよ しゃべることだけが全てじゃございません いずれわかってくれる時が来ます」ゲンドウ「そうなるといいがな・・」
2013-04-16 12:53:13 +0000