■通称:サボガメ、学名:カクタートス、大きさ:30cm~100cm、生息地:白砂の大砂漠全域、特徴:甲羅にサボテンのような植物が生えている。サボテンは多種多様なようだ。■生態:普段は甲羅の上のサボテン以外は土に潜りじっとしている。長い爪は砂を掻き出すためのもの。蛇竜【illust/34532428】が天敵。危険を感じるとサボテンの棘を相手に突き出す。しっぽのように見えるものは花のつぼみで、満月の夜に一斉に咲く。夜明けが来る頃には花はしおれて無くなってしまう。未だどのように繁殖しているか不明で、謎が多い。■食料:サボテン部分は水分が多く含まれており、栄養価はないが水分補給に適している。しっぽ部分は開花直前のものを炒めると絶品(らしい)。亀自体は熱処理をして食べることが懸命。淡白で味はまあまあ。■暴君をおびき出す囮に使うも、サボテンだけもぎ取って水分補給するもお好きにどうぞ!■ロゴお借りしました!【illust/34125252】■問題などありましたらなんなりと…。
2013-03-30 09:01:44 +0000