霖「…何なのコレ」妹「おぉ、中々の火力じゃないか。霖之助、お前才能あるかもしれないぞ」霖「いや、何のだ。僕が寝てる間に何をしたんだ妹紅」妹「何で私が原因だと思う?」霖「突然僕の手から炎+いつの間にか居る君=君が原因。You see?」妹「I see.正解だ。ちょっとばかし私の力を分けてやったのさ。これでストーブ要らずで済むから冬場は便利だろう?」霖「もう春だから正直要らないんだけど。というか間違って本を燃やしそうだから元に戻してくれ」妹「やれやれ、んじゃあちょっと失礼しますよっと」(ガシッ)霖「…なぜ僕の顔を押さえる。あと顔が近い」妹「なぜって分けた力を吸いとるからに決まってるだろ」霖「…どうやって?」妹「言わせんな恥ずかしい」霖「待て待て待て待て、他に方法は無いのか」妹「鼻か耳からでも吸えるが、滅茶苦茶痛いぞ?鼓膜は破れるし鼻血が止まらなくなる」霖「なにそれこわい」妹「さて、それじゃあ…」霖「…そ、そうだ!力を分けた時はどうやったんだ?」妹「手をかざしてふわ〜っと」霖「それと同じように吸いとることはできないのか!?」妹「ごめん、それ無理」霖「ジーザス」妹「ま、痛い思いするよりはマシだろ。5分くらいで終わるからさ」霖「それじゃもはやディーペストレベルだろうちょっ、やm」■妹紅 の すいとる こうげき ! きゅうしょに あたった !!【追記】閲覧・評価・ブクマ・コメントありがとうございます!!
2013-03-29 16:51:09 +0000