【アラネポリプス】全長約1m~大きいもので10mある。
・肉食の新種合成生物。 主に森に生息している。夜行性のため昼間は殆ど動かず、昼間の活動は穏やか。夜になると、支配者の如く獲物を生け捕りにする。
・頭はクモとハチの合成で強靭な顎、上半身にはタコの触手、脚はクモ、尻尾に・ハチの毒針(糸も出せる)、ハチの羽…という合成生物である。
・触手や素早い脚、機動性に富んだ羽を駆使し、獲物を喰らう。
・数百年前。進化して地上に上がってきたタコが森に住み着くようになった。タコは環境に適応すべく、あらゆる進化を遂げていた。その途中で、『森の異変』によって、他の生物と合成できる力を得てしまった。賢いタコは、その森で最も危険で忌み嫌われている昆虫に目をつけ、今の姿に至る。
2013-03-28 07:32:07 +0000