滝が見える丘公園で石像で愛をさえずるつがいを見ると、遠い故郷のオボンヌを思い出す。 リムを出てパスタリア暮らし、思い出すはくるるくだんごバーではなくオボンヌ。 ダイバーズセラピ用にこつこつ貯めたお金でオボンヌ。 ボンベルタンに寄ったらとりあえず水とオボンヌ。 映画はもちろんぴぃぴぃの誓いだ。 オボンヌや、ああオボンヌや、オボンヌオボンヌオボンヌオボンヌオボンヌ・・・!! 朝も昼も夜も、料理中も訓練中も謁見中もインストール中もデュアルストール中もダイブ中もダイキリティ挿入中も、いつもいつでもいつまでもオボンヌとともにあれ―――。 本書は、オボンナーの、オボンナーによる、オボンナーのための情報誌である。
2008-01-17 15:09:43 +0000