最終章:本来の姿illust/35459318を取り戻し、ティーピと共に記憶の階層へ。
「虹色の鈴蘭って知ってるか? ……知らねぇならいい。しつっけぇな! テメーには関係ねぇだろ!」
掟より大切なもののために、精霊は闇を駆ける。
白の脅威と戦いながら、奇跡の花を探して。
●ヤガー●
見た目は多分16~7歳くらい・精神年齢は多分人間換算で20歳前後・小柄/やや痩せ型・武器:ブーメラン
●オレスツリーに住まう精霊だったが、とある事件をきっかけに邪霊と忌み嫌われ、故郷を追放された。
不気味な白い魔竜に追われており、常に迫り来る気配に神経を研ぎ澄ませている。これを撒くために、時々ふらりといなくなる。
ジャガーの毛皮の下に隠れた素顔を見たものはいない。
奇跡の花と称される七色の鈴蘭を探して各地を放浪し、珍しい植物の情報が集まるギルドに探索者・研究者達の護衛という形で身を寄せている。
怒りの沸点が低くすぐにキレるが、物言いが粗暴なだけで手をあげることはない。
なぜか体を傷つけること(拳や脚を使った肉弾戦含む)や触れられることを嫌っているようだ。
口癖は「うっせぇハイロンドまでブッ飛ばすぞ!」
本性は金色赤眼のジャガーだが、今はわけあって本来の姿には戻れない。
そのため、現在は精霊としての力は殆どないに等しい。
◆植物探査団ジャルダンillust/34143166
にお世話になります。問題児のため、NGがあればすぐにタグを外させていただきます。
補足できました:illust/34602298
企画元さん:illust/33956297
◆3/16付けのDR・IRありがとうございました!
2013-03-16 01:50:01 +0000