どこかの世界の辺境からモンスターに飛ばされて気付いたらここにいたドラゴンのウィルと、雲のようにふわふわと風に乗っていたらいつの間にかここにいた水の精霊のディーネ。 ウィルは出身地が辺境過ぎて言葉も通じないので、念話で会話するディーネに通訳を頼んでます。 ◆夜な夜な襲い掛かるモンスターから全力で逃げ回ってますので、誰か救援お願いします。ウィルが多少腕力があるほかは、戦闘能力はほぼ皆無です。 デ「救援…?たとえ食われても水になるだけ…。放っておけばいつかまた戻る…。」ウ「お前はそーでも俺はそうはいかないの!というか、いつか戻るじゃその間俺が困るから頑張って逃げてー!」(腕を引っ張りながら逃げる) ◆3/13追記 評価ありがとうございます。 ◆追加設定 ウィルの目的は元の場所に戻ること。とりあえず歩き回っていれば辿り着けるかな、と思ってる。昼夜の寒暖の差が激しい常春の山岳地帯の出身。上着は祖父のお古で、ちょっとぶかぶか。 ディーネの目的は不明。一応アムダミナの方針に従う意思をみせているが、アムダミナの調査隊の中に彼女を知る者はおらず、どうやってここまで来たのかも謎。生に対する意思が極端に希薄。 ちなみに、通訳といっても翻訳こ○にゃくてきなノリ。範囲はそこそこ広め。
2013-03-10 15:04:40 +0000