「アルクはカムルの願いをかなえたいの それだけ」
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崩れかけた神殿の中、少女はいつでも一人だった。
ある日空から落ちてきた青年、カムル【illust/34131010】と出会い、
「助けてくれた」、彼の願いを叶えるための旅をする事になるが…
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名前:アルク 一人称:わたし、アルク 二人称:あなた 身長:140㎝弱
アムダミナの奥深く、高地の崩れかけた廃墟のような遺跡で奉られ眠っていた少女。
物心ついた時から奇跡を使えるが、幼いアルクにとっては微々たる物しかうまく操れない。
人と出会う事によりどんぐり型のランタンに光を集まり、力が強くなっていく。
まだ幼さが残る、甘えん坊でひとなつこく好奇心旺盛な性格。足が速く見た目よりは大食い。
膨大な巫力、魔力を持つが、うまく自分では使い方を知らない。万物の声や心の動きをかすかに感じ取る事が出来る。
かつて攫われ、その時よりずっとアムダミナの遺跡にいた。
支援バフ系、味方にMPを与える事ができるが防御自体は紙。樹星聖の初級魔法程度は自由に発動できる。
上位攻撃や上位回復は誰かがピンチになった場合に自分の感情の触れ幅により発動する。
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【参加】血結晶の洞窟→失われた都→氷雪の大地→記憶の階層
Pixiv Fantasia New World(illust/33956297)
2013-03-10 03:35:59 +0000