奇跡の紳士が、新年の挨拶まわりに行っているようです。

ついさっき窓をコンコンと叩いて
「○○さんの家はどこだったかな？」(あれ？誰って言ってたっけ？)
さあ…聞いてみた事ないんで…。
でも○○さんは都会の人だと思うんで、完全に逆方向ですよ。
「そうか、住所のメモを無くしてしまうなんてうっかりしていたよ」
もう奇跡使っちゃえばいいじゃないですか紳士さん。
って言ったら、
「そうだね、そうしよう」
と満足げにうなづいて行っちゃいました。
もうちょっと引きとめておきたかったですねぇ。
―背景は、フリー配布されていたものを使用させていただきました―