北欧神話に出てくるアース神族側から人質として送られたヘーニルとミーミル。
ヘーニルが無事にヴァルハラに帰ってこなかった現実を受け止められず
ぬいぐるみをヘーニルだと思い込みいつも持ち歩いている。
ミーミル自身はとても賢く魔法の力に長けていた、しかしヘーニルがいなくなってからは闇の力が強くなり制御がいまいち利かなくなっている。
彼女の感情で力は強くなったり弱くなったりする。とても不安定。
いつも踊るように魔法を使う。
手にはまだ人質の時の鎖が付けられたまま。
足には鎖の痛々しい痕が残っている。
2012-11-22 10:05:07 +0000