「あ・・・また雨。すみません、すぐいなくなりますから・・・ごめんなさい」
「・・・あなたはわたしが気味悪くないの?本当・・・?・・・嬉しい」
こだま=アルブム=ダウマー
身長:100cm
年齢:19才
一人称:わたし
二人称:あなた、~さん、~ちゃん
種族:鉱山兎+ダウマー一族+雨と雪を呼ぶ妖精の混血(寿命は70才程度)
家族構成:
父方祖母:のぞみ「illust/29977899」、父方祖父:ヌイさん「illust/29976075」
母方祖母:ニクスさん「illust/30153043」、母方祖父:グローリィさん「illust/30134505」
父親:ひかり「illust/30558770」、母親:ラクリマさん「illust/30489714」
兄:かなでくん「illust/31369371」
父親から引き継いだもの:獣人体型、獣を手懐ける能力、オッドアイ、趣味@読書
母親から引き継いだもの:羽根、能力(雨・雪を降らせる(ただし任意ではない)
相殺されたもの:蛇尻尾(父方)
隔世遺伝:父方祖父の声を遺伝している
→髪の毛は母方の色と父方の色が混じった結果薄い緑色
優しい父と優しい母のもとに生まれた女の子。
昔はよく笑いよく泣く感情豊かな女の子であったが、ここ数年は物静かであまり感情の起伏を感じさせなくなってしまった。
理由は父方の祖父の遺伝と母の遺伝により、自分がほかの人と違うことを知ってしまい、人前に出ることを恐るようになってしまった為。
父方祖父の隔世遺伝にて、声がしゃがれたような潰れた声が遺伝した。また、母の遺伝により雨と雪を降らせる能力を引き継いだが、コントロールできるものではなく、感情の機微により雨や雪を降らせてしまう。
この2つのコンプレックスを抱えた結果、彼女はあまり人前に出ず、人前で感情を出さない子になってしまう。(家族の前ではそこそこ笑うが、他者に対しては殆ど塞ぎがち)
父の操っていた火喰い獣「はやて」の子供「やまびこ」を譲り受けている。
最近は、やまびこと一緒に遠出して人里離れた場所で読書していたり、ちょっとした旅に出たりしている。
こんな自分だけれど、いつか自分を受け入れてくれる人がいればいいなぁ、と思っている。
兄:かなでくん「illust/31369371」に対して
「兄さまの歌う歌って綺麗で大好き。聞いてるとね・・・とっても元気になれるの」
次世代で最後となっちゃいますが、何卒よろしくお願いします・・・!
ステキなご縁があればいいなと思いながら・・・、塞ぎがちで物静かな兎っこですがよろしくおねがいします(*´ω`*)
素敵な旦那様とめぐり合えました!
ランプ職人のガルンさん「illust/31334405」
「あのね・・・わたし、あなたと一緒にランプを売って歩いてる、そんな時間がとっても幸せなの」
「ガルンの作ったランプ、わたしとっても・・・好きです」
2012-11-04 13:05:39 +0000