【命の系譜】アグロチセ【第3世代】

あずこ

「天と大地に祝福を受けたこの生を 只、誇りに思うよ。」
「俺は、強くなりたい。強くなれば…お前を、未来を 守れるだろ。」
「飛び方を知ってるか?皆、知らないんだ。」「あの空までいけたら きっと気持ちいいだろうな」
「誰もが傷つかなくていい未来がきっと、あるはずなんだ。」


母  星渡しの民:アルルカ【illust/30561299
祖母 星渡しの民:ルルイア【illust/30139618
祖父 ヒューサス:アーサー【illust/30158142

父  岩石の民:ロセ【illust/30549760
祖父 岩石の民:セキ【illust/30058227
祖母 死星の民:カロン【illust/30033457
妹  岩石の民:セシリカ【illust/31270478】(敬称略)
「セシリカが誰よりも優しい事は俺が知ってる。立派な父さんと母さんの子だ。」

アグロチセ=フフ・ソリルピリカ/23歳/男性/186センチ 一人称:俺/二人称:お前、名前呼び捨て
ag・ro-「土壌」+cise はアイヌ語で家、より。愛称はアグロ。

父の目の色 皮膚の強靭さと力、耳、母の星読みの能力、髪質、祖父の羽、祖母+祖父の髪の色を受け継ぐ。

天馬と星神、岩石と死星の血を引く星渡しの民の青年。1族で初めての"耳なし"の子。馬鹿力。
 母方の天と星、父方の大地と星の血を受け継ぎ、流星を操る事ができるようになった。
 一方で徐々に星の声だけではなく、何かの呼ぶ声が聞こえるように。その先には必ず助けを呼ぶ者が居るという。
 その音は遮る事はなく情報を常に受信していく体質で表にはあまり出さないが偏頭痛持ち。
 負荷がかかったのか実際の耳はあまり良い方ではなく、言葉は口の動き、第六感で感じている。
 寿命は父寄りになり短く300年程、だが天命の星はそれよりも短い時間を指す。
 見た目は20代後半程度で止まり、徐々に黒く侵されていく。進行は早く既に四肢は黒い。死んだ後は星に還る。
 服に隠れた鹿しっぽが母親に似てお気に入り。ちょっと恥ずかしい。
 両親と妹、一族達を誇りに思い、大切にしている。

性格はひとなつこく、豪放磊落な性格。一方で一人で居る時はとても静かで穏やか。
 基本的には争いを好まないが、困っている人や理不尽な暴力の前には熱くなって止めに入っては巻き込まれる。
 母や妹がいたせいもあり 女性への耐性はあるはず…だが、好きな相手にはどう扱えばいいか解らず、やや不器用で強引。
 根っこごと花を持ってくるタイプ。THE肉体言語。恥ずかしいと額当てを下げる癖がある。

大巫女は母が継ぎ、血縁部族との交流などにより、混血の全体数も増えてきた。
 いずれ変革の時である部族を率いる族長になるため、あらゆる者を守れる強い男になる事を目指す。
 父や祖父たちによく稽古をつけてもらっているが、真っすぐで一辺倒であり、頑なすぎる面も。
 獲物は木でできた大剣。巫術の波動による大地の隆起などで戦う。感情が高ぶると星を落とすのが悩み。
 成人後に近隣国へ修行へ、騎士の叙勲を受け、数年修行した後、最後の旅へと出た。
 戦乱の時代の中で、本当の強さとは何かを探していく。

可愛いお嫁さんができました!ウェニアちゃん【illust/31271908
「お前となら遠かったあの空も、なんだか飛べる気がするんだ。」
「乙女心はよくわからんが、少なくとも…俺はお前を見てると 胸のここが熱くなるよ。」
「ウェニア、愛している。…もっと近くでお前の声を聞かせてくれ。」「この命全てをかけてお前の未来を守ろう。」

 
漫画作品等は ◆星を紡ぐ鼓動 で。DRありがとうございました!

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2012-11-03 16:11:50 +0000