◆【2代目】壱百群(ビャクグン)/♂/186cm/20歳
◆父:スフェーン【illust/30666359】
母:華浅妓(故)【illust/30540761】
双子の妹:ローゾフィア【illust/31286241】
◆人間と「木樹蓮華」という花の化身の間に生まれた青年。
父からは瞳の色と能力と志、母からは背中の花弁と頭の植物、髪、空気や水を浄化する力を受け継いだ。
母の花弁を小瓶に入れ、常に首から下げている。
◆浄化の力を使う度、少しずつ体が排出できない毒に蝕まれる。
その為、最近では喘息のような咳や軽い眩暈、手足の痺れ等の症状が出てきており、年々その症状は悪化しつつある。
◆性格:物事に集中すると寝食を忘れる程没頭する。
言葉少なでぶっきらぼうな印象を与えがちだが、根は真面目で一途、役割に対し熱心に取り組む。
感情表現は希薄だが感情がない訳ではなく、反応が薄いだけ。
異性と接する機会も少なく、免疫がない。
その為異性と接するとすぐ赤面し、益々言葉少なになって目も合わせられなくなる。
家族思いで、素直になれない妹をいつも案じている。
勝ち気な女性を見ると妹を思い出して放っておけない。
◆一人称:俺、二人称:君・お前(敵意)、家族:父さん、母さん
「…怪我を、しているのですか」
「ぁ…い、いや…あぁ、その……何でも、ない」
「…俺は、母の顔は、知らない。でも、母の香りは覚えている……気が、するんです」
「たとえ…この身が、毒に侵されたとしても…両親の想いを、果たしたい」
ぶっきらぼうだが、基本的に話し方は丁寧。
◆企画元様【illust/29080459】
◆問題等ございましたらご連絡ください。今代も良いご縁がありますように…!
11/3 無事お嫁さんが見つかりました!ミミさん【illust/31233010】
「あ……あー……俺、が……その……………大切に、します。ミミ(照赤面)」
◇素材お借りしました【illust/11595978】
2012-11-01 02:48:20 +0000