◆「混血狩り?知らないよそんなの。あたしは信じてるし知ってる。たとえ種族が違ったって、家族になれるって」「空はどこまでも自由なのさ」 ◆第2世代でお邪魔いたします。 青星(Aohoshi) 身長158cm 体重70kg 年齢17歳 一人称:あたし 二人称:名前にさん付け、君 ◆空で一番眩しい星の名前をくれたライカ父さん【illust/30278587】 物語をたくさん話してくれた玲瓏母さん【illust/30287161】 野の駆け方を教えてくれたズヴェズダ兄さん【illust/30545240】 素材お借りしました!【illust/29502810】 ◆竜と覚の末裔と、竜を狩る猟犬の間の命。奇跡のような愛の形の始まりの娘。 ◆偶然にも、彼女に一番濃く出たのは人間としての血。竜になることは叶わなくなったものの、ドラゴンハウンドの血筋は彼女にしなやかで強い身体能力と美しい宝石を与えた。母から受け継いだのは空を駆ける竜の因子とやや薄まった覚の力。父から受け継いだのは猟犬の強さと体の節々にある宝石の刃。 ◆瞳や髪の色は父さん譲り。お兄ちゃんと一緒に駆け回っていたのでややお転婆娘です。物騒な時代のため、刃を使った体術を習得。自分の血を誇りには思うけど、強靭な身体能力のためますます増える体重は乙女としてちょっと悩み。 ◆父と母が巡り合った運命と奇跡を信じて、活発だが恋物語を夢見る年頃の彼女はやがて空へと駆け出す。
◆地上に降りたときに心、奪われました。 天馬と人の末裔ヘイスフィールさん【illust/30491281】「あのね、森の深くで水の上を歩いてた人がいたんだ!…すごく綺麗な人だった」
2012-10-15 13:05:28 +0000