▼名前
ヴィーネ・ブルームーン
▼性別
女性
▼年齢
18歳
▼身長/体重
152cm/見た目よりけっこう軽い
▼1人称/2人称/3人称
ボク/キミ/~さん・~くん
▼種族背景
北の高地に祖を持つ氷鳥族の家系の一つ、ブルームーン家の一人娘。
一族はおおよそ一世代前から世界中で異種族婚姻が広まり始めたのを静観していたが、種の断絶を危惧し今世代以降異種婚を認める運びとなる。
最も風当たりが強くなるであろうこの時期の決断を危惧する者も多い中、ヴィーネの家もまた娘を種の枠を超えた世界へ送り出すことを決意するのだった。
▼氷鳥族
・氷鳥族はその名の通り遥か北国の高地で暮らす、氷の力を持つ鳥人の部族です。
・羽根がなければ外見的にはほぼ一般的な『人間』と変わりません
・冷気、氷などに関する魔法的な力があり、体温が若干低めです
・体質的に暑いのは少々苦手です。
・空を飛ぶためか、種族全体的に、体重が見た目より軽いようです。
▼ブルームーン家
文字通り家紋が青い三日月の一族、月の髪飾りは当代当主が代々引き継いでいる。
ヴィーネ曰く、家の人たちは異種婚に関してはわりと考え方は緩いらしい
種族の中では裕福な方で、階級は高くないが一応貴族っぽい
▼ヴィーネについて
一言でいうとゆるふわ系ツンデレボクっ娘
……正確にはツンデレというより素直に人の厚意を受け取れない強がりな性格。
誰かに心配されても平気だから、と厚意を遠ざける癖がある
また、口調や気質は少年のそれに近いわりに、ゆるっとしたかわいい衣装を好む傾向にある。
家事は仕込まれた程度はできるものの、外見と中身が色々ちぐはぐすぎるともっぱらの評判で、
これで婚活とか大丈夫か……と、地味に周囲の頭痛の種でもあったりする。
・好みのタイプは「あまり考えたことないなー」
……婚活ホントに大丈夫かこの子っていうかちゃんと考えてるのだろうか
・比較的直球に弱い
▼蛇足
・緑と青のオッド・アイ
・毛先にいくほどウェーブがかかるクセっ毛
・とがり耳
「ボクはヴィーネ。ヴィーネ・ブルームーン え? 恰好としゃべり方なんか合わないって? そんなことわかってるよ」
「キザッっぽいヤツは苦手だなぁ、歯の浮くようなセリフって聞いてて疲れるっていうか笑えるし」
「……嫌いじゃないよ、ずっと一緒にいても、苦しくならないくらいには」
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第二世代からの参加です!
こんな色々と微妙な娘ですがよろしくお願いします!
交流での使用OKです! ご自由に! 自分から描けるかは微妙ですが(汗
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▼10/9 素敵な旦那様と結婚いたしました!
・水野 臣さん:illust/30681312
「臣、キミの前でなら……素直な言葉が言えるよ
主として、そして妻として、臣と一緒にいられること……幸せだよ」
追記(10/15):交流いただきました【illust/30822760】
追記(11/5):次世代投稿しました
娘【illust/31302834】
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企画元様【命の系譜】:illust/29080459
2012-10-02 08:37:23 +0000