闇の創作者平成イズミ【長い前置き注意。本当に長い】それは体育祭当日早朝の事◆ナ「おいこら板娘ッ!!」 テ「出し抜けに失礼だな君は!?どうしたんだ突然」 ナ「どーしたもこーしたもあるか何だいこの格好!?私を羞恥で殺す気か馬鹿野郎!!」 テ「私をなじられてもな・・・君を押し付けてきている騎士団に『預かっている用務員のナナシが体育祭で腕を振るいたがっている』と困り気味に掛け合ったら、『腕を振るならポンポンでもいいだろう』と言われたから、納得して下がっただけだよ」 ナ「そんな一休さんみたいなトンチに唯々諾々と従う奴があるかぁ！私ぁ戦いたいんだ！第一こんなババアがこんな格好でだと若い衆が吐くだろーが！一張羅と相棒寄越せって言ってんのさ私は！」 テ「だから私に言われても困る。君の管理の判断は政府に任せてあるからな・・・」 ナ「そこらへんは乳犠牲に手にした会長様の頭脳のお仕事だろ！」 テ「・・・聞いていれば少し失礼じゃないか君は？あまり怒りたくはないが、人に対して頼む態度というものを」 ナ「んなもんに気を回してる内に体育祭始まっちまうよ！早くしとくれ何のためのひんぬーだコラ!!!!」 テ(・・・ガタッ) ナ「お、断罪か？来いよ断罪！怖くねーもんな慣れてるもんなー！さっさと対策講じろ鉄板令嬢・・・っておい、何手に持ってんだい？」 テ「化粧セットだよ」 ナ「えっ」 テ「要はその顔で応援したくないんだろう？任せてくれ。私の化粧で二十歳分は若返らせてやる！」 ナ「えっ、ちょ、待て待て待て!!!!私が求めてるのはそんなのじゃ、やめ、ごめんなさい普通に断罪してぎゃあああああああああ!!!!」◆・・・で、下のコマに至る。ナナシまさかの羞恥刑断罪＆若返り。ナ「ふざけんなよ何だよこれぇぇぇぇ!?////」 テ「魔法で加工してある、崩れない化粧だ。多少こすっても水分を加えても落ちないぞ」 ナ「うわあああああああああ(ry]◆会長【illust/26158657】
2012-09-29 06:46:15 +0000