コチラ【illust/29080459】の素敵な企画に参加させていただきます!
ティオネス・シンラシン
種族:風渡り(昔はもっと大げさな名前がついていたが忘れられた
身長:174㎝ 年齢:22歳(人間換算)
一人称:俺 二人称:君、貴方
誰に対してもおおっぴらで友好的な口調でしゃべる。
性格は陽気で好奇心旺盛。
空から世界を見続けていたため、大地に非常に憧れを持っている。
大地に降り立つと簡単には空に戻れないため、大地に降りることを禁止されているが、その時がきたら躊躇なく降りよう、と心に決めている。
寿命は200年ほど。
「触れてみたい! 知りたい! 教えてよ、もっとたくさん!」
「俺の故郷? うん、すごく綺麗なところだよ。でも、ここの方がもっと綺麗で、生きてるって気がするよ!」
※一族について
太陽や星の光から魔力を吸収し、それを利用して花弁に似た羽に似たものー―花弁翼などと呼称する――を肩の辺りから作り出して風をとらえ、世界中を旅する一族。額の角のようなもので遠くの風を感じることが出来る。
友好的かつ、陽気。好奇心旺盛でもあったため、一時期は世界中の何処でも姿を見かけることが出来た。
しかし、雲間に打ち捨てられ、忘れ去られた小さな浮遊島を見つけて以来、そこに永住するようになっていった。ただでさえ、純血が尊ばれていたことに加え、旅することをやめて内に固まるようになり、一族はあっと言う間に滅びの境界線を行き来するようになってしまった。
基本的に飛ぶのではなく漂う彼等は生涯の伴侶を迎える時、互いの帯を結び合わせてその証とした。
今では浮遊島の木々や廃墟の柱に帯を結びつけ、花弁翼だけを広げる姿は美しい花のようであるが、「生きている」とは到底いえない姿と成り果ててしまっている(通常の寿命が終わる頃には結晶化し、そのままの姿で時をとめてしまう)。
長い長い協議の結果、生き残った一族はかつての自分達を思い起こさせるティオネスに全てを託した。
形は違ってもまた、自分達の血がかつてのように世界を行きかう存在になることを祈って。
九月も残りわずかとなりましたが、是非ともお嫁様を迎えられたら嬉しいです!
※交流希望タグはつけておりませんが、時間があればなんとか…!
とてもとても素敵なお嫁様をお迎えすることが出来ました!
シャルロッテさん【illust/30091085】
「俺は君の踊りが大好きだよ、シャル」
「さぁ、手を出して。行こう、何処までも広がる空を一緒に」
「シャル、君はたくさんのことを俺に教えてくれた。だから、俺も教えてあげたい」
娘 ロズマリィ【illust/30489324】
息子 トレヤール【illust/30600516】
※UPされましたら、IDを入れさせていただきたいと思います。
何か問題等ございましたら、メッセでご連絡いただければ幸いです。
2012-09-22 06:10:44 +0000