にゃ～ご今回はコミック版の「ゴーゴー五つ子ら・ん・ど」のユリカちゃんです。
１年間連載していた中で、実はユリカちゃんのコミック版での目立った出番は
運動会のリレーであらし君にバトンを渡す１シーンのみ…
ですが赤白帽子をかぶり、体操服ブルマ姿という俺的大好物な姿を披露してくれました。
【ユリカとあらしのバトンタッチ】（コミック版ストーリーを元にしてます）
運動会のプログラムは順調に消化され、もうすぐクラス対抗リレーが始まる。
メンバー達が最後のバトンの受け渡し練習を終えると
あらしの前の走者のユリカが少し遠目の距離から彼に声を掛けてくる。
「あ、あらし君…もうすぐリレーが始まるわ。今まで練習した通りに本番でもがんばろーね♪」
「お…おお…」
ユリカを見つめた彼は思わず、心拍数が上がり顔を真っ赤にさせる。
只でさえ女の子が苦手なあらしが学年で一番可愛い娘から親しげに声を掛けられたのだから無理もない。
しかもスタイルも全体的にバランスが良く
可愛い小ぶりなお尻を包む紺色のブルマとそこから続くぷにっとした長い脚線美が
小学１年生ながら運動会のマドンナを演出していたのだから尚更である。
リレー終了後、ユリカからのバトンを受けそこねた失敗をかぶと達に責められた時…
『本番で必死に走ってくるユリカちゃんの凛々しくも可愛いブルマ姿を見て恥ずかしさが極まり
バトンを受けていない事を気づかずに走っていってしまった…』
…という本音を言えるはずも無かった。
しかし、あらしが女の子を苦手にしていて
話し掛けられるだけで恥ずかしさの余りパニックを起こしてしまう事をクラスの皆は知っていたので
かぶと達もまあ仕方が無いか…という心境になりこれ以上あらしを責めるのを自重した。
「あらし君…気にしないで、次がんばりましょ♪」
「ぎくっ！！」
ドドドドド！！
励ましてくるユリカを見つめると、再び恥ずかしさが極まり髪の毛を逆立たせ素早く脱兎するあらしであった…
【終】
【あとがき】
アニメ版では皆ハチマキでショートパンツやブルマは緑青色でしたが
こちらコミック版は白黒。ブルマはベタで塗られていたので濃い色系だという事しか分らない…
よし！それならいっその事、一度ユリカちゃんに穿かせてみたかった紺ブルマで行ってみよう！…と思い紺にしてみましたwww
2012-09-09 15:21:00 +0000