かの

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「私めの選択でいかなる事が起きようとも、それが我が一族の運命。全て、受け入れましょう。」
■アンブロシア・ハーディー/19歳/女性/167cm (一人称:私め/二人称:貴方様)
■とある森の奥にひっそりと隠れるように建っている洋館に住んでいる。性格は穏やかで、あまり感情の起伏は激しくない。何事にも無頓着で、自分の意見を押し通すなんてことはしたことない。全部を受け入れて、嫌なことでも何でも二つ返事で、"いいですよ"とか言ってしまう。
■アンブロシアの一族は、代々"青い目"と、"過去"と"未来"を見通す目を宿し"四つ目"として生まれてきます。その力から、悪用されまいとひっそり隠れ、限られた人にのみ力を行使していました。普段は能力の目を閉じています。 ちなみに自分に関することは視る事はできません。 この能力のせいで、人間よりは短命です。50歳まで生きられたらもう長生き。だいたいは40~45歳くらいまで。
◆一族には特に自分たちで名乗る種族名はありません。でも見ためから"多眼族"と呼ばれていたとか。一族は一家一家散り散りに、様々なところに隠れ住んでその存在を隠していました。しかし時が流れるにつれて滅んでいき、残すはハーディー家のみとなってしまったので彼女は他種族との婚姻にのりだしました。

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「あなたの事がこんなにも愛おしくなるなんて…。自分の未来ほど、予想がつかないものなのですね。」

2012-09-08 18:05:43 +0000