皆様こんにちは。「真面目にお馬鹿」がモットーの、変わり者親父です。とある知人からは「デスラー砲ネタ、どこまで引っ張るつもりだよ」と笑われましたが、一向にお構いナシで、好き勝手を楽しんでいます(苦笑)。さてさて、改めまして、ガミラスの決戦兵器デスラー砲。こちら、デスラー戦闘空母においては、どの様なシステムで運用を行っているのか? 我々親子、無い知恵絞って、機械的にそこそこ「現実味」がありそうな形を考えてみました。なおただいまにおいては同艦、またもや勝手解釈によるガルマン星解放戦役時の仕様でして、一部の兵装は新開発の物に換装されています(後にガルマンガミラス艦艇の標準兵装となる物、その原型に近い存在です)。以後、本デスラー砲は、究極の最終兵器たるハイパーデスラー砲へ進化する次第ですが―――他方ガミラス苦難の時代に、総統の愛馬として獅子奮迅の活躍を続けた本艦については、英国のヴィクトリー号や我が国の三笠と同様、国を救った武勲艦として永久保存が決まっております(笑)。ガルマンガミラス建国の紀元一年記念祝典、閲兵の列に現れた一番艦は、最新鋭の二連三段空母でもデスラー砲艦でもなく、歴戦の本デスラー戦闘空母が堂々の先頭を務めておりました(本艦に対するガルマンガミラス人の扱い、象徴する感です)。意地でもデスラー砲の第三弾、こちらも各イメージ図は、パラパラ漫画風にスライド表示でご覧頂ければ幸いです。 ※補記、訂正です。二枚目図内説明文の「ガルマン星開放戦役」の語句、正しくは「解放」です。誤字、大変失礼致しました。
2012-08-06 09:37:16 +0000