アメリカ・ロッキード社が1954年に初飛行させた戦闘機で、その性能から「最後の有人戦闘機」の異名をとりました。製造国のアメリカ空軍でも導入したものの短期間で退役しましたが、日本の航空自衛隊やNATO諸国、台湾などで導入されただけでなく、導入先の国でもライセンス生産がおこなわれ、多数が防空任務につきました。
2012-06-16 19:52:49 +0000