■こちら《illust/27617015》の続きを書かせていただきました。
■補足--
あやかし退治に疑問を持ちつつ、自分もあやかしを傷つけてるうちの一人だと自覚があります。
花守になってから、あやかしが流す血だけが椿の花びらに見え、内内に自分は「傷つけてるわけではない、花が散ってるだけだ」と逃げ場を作っています。
怒りに任せて誰かを傷つけるのは、人間であってもそれは鬼のようだと、人も鬼になるなら、あやかしと同じであろうと。
これはあまり人には話していません。
■お借りしました
八条さん《illust/24673499》
うちの《illust/24673200》
■いきなり重いものぶつけてしまってすいません。不備などありましたらご連絡ください。
2012-06-09 14:18:42 +0000