烏の種探しの旅7
三章に入った直後あたりのお話。路銀が尽きてしまったので、イドリスイ一族の護衛の仕事を引き受けて、首都へ戻る途中、モズ族という不思議な2人組に出会った。
森を抜ける道を教えてもらっていると、空の上から矢の雨が・・。
「ひゃぁああああああ!!」
「ミッミミミ〜!ミミミ〜!」
「あーー!あぁぁー!!」
「ぷぷっぷぷー!」
「わあぁぁぁぁぁぁ!!」
「おいっびーびー泣く前に、谷の下まで走れ ! って・・なんだ?この地鳴り・・・」
恐らくこの後、ラウマウナさんのみんなの怒りからも逃げることに。
お借りしました:ラウマウナさん【illust/27144716】 エルムイムさん【illust/27171215】 ピッドラパン【illust/27041940】 道中危なそうだったのでカラマンのつむぎ糸で編まれたキリムをお守りに巻いたり、敷きものにしたり【illust/27611617】
(お二人の場所や時系列などおかしい場合はパラレルということでお願いします。すみません。)
ニィアとウーヤ【illust/26950131】
2012-06-09 04:55:47 +0000