屍骸竜の首に巻いてある呪符に腹部の妖怪桜に蓄えた魔力を流す事により炎を吐くことができるが使った力の分だけ桜の花びらが散ってゆく。数日たてばまた満開になるが連続使用はその時の桜が全て散るまで。
炎を吐くと同時に桜の花びらが舞い散るためあたりには焼けた妖怪桜の花びらの不思議な甘い香りが漂い人によっては精神を侵される場合がある。
高温の炎を操るメラさんを頭蓋の中で媒介にすることで更に高温の青白い炎を吐くことも可能だが、メラさんの気分次第でやってくれる時しかやってくれない
*マイは普段力の加減が利かない人狼の血を抑えるのに使っているわずかな魔力も奪われるためお兄さんに似たとても残念な姿になってしまう(獣化している部分はソウギより多い
・あにillust/26891251、いもうとillust/26892299
2012-06-09 03:43:46 +0000