-燃える故に生きるか人よ、生きる故に燃えるか友よ。-親を殺したその剣で、人よ、歴史に心臓をくべよ。-亡びを知らぬ我が八ツ目を生命の煙で燻すが良い。■蘇竜アルギストルムルザリアの奥地で古代竜の叡智を護り続けていた竜。古代竜の死と、他の古竜の目覚めに呼応して塒を飛び立った。精神を灼く熱の無い炎を吐き、燃える血の流れる躰はあらゆる傷から無限に再生し続ける。七封竜【illust/27612788】の一つとして数えられる。
2012-06-06 15:04:50 +0000