彼の人がどう変わろうとどれだけ堕ちようと ただ傍らに居たかった。 だから男のなりをして 刀を手にして 共犯者になる事を望んだ。 たとえ、優しい彼の人が心を失おうとも笑顔を失おうとも ただひたすらに護りたいと願った ■そんな彼女は今や破壊神と呼ばれる強き矛
2012-06-05 08:18:42 +0000