■企画元【illust/26890887】
「それでも、僕はこの世界に生き続けられる。こんなに素敵なことはない」
「君に永遠を生きる資格はない。ここでその存在を散らせよう」
「兄さん、今はどうしているのかな…」
名前:リヴィオ・クレントス(Revivo Cruentus)性別:男 身長:172cm
年齢:23 一人称:僕 二人称:目上には名前にさん付け、他は呼び捨て。兄に対しては「兄さん」。
■キュリアス・クレントス【illust/27079587】の双子の実弟。
ルザリアの貴族だったが、子供の頃から重い病気でなかなか外に出れず、健康な体に憧れていた。
10年前、病気を治すため医療技術の高いノールガルドへ向かおうとしていた際、海難事故にあって行方不明となる。結局ルザリア側からは死亡とみなされた。
しかし実際は何者かによって奇跡的に命を拾われており、その者に禁忌としての不死の秘術を施される。許されざる存在となった後はエンドランドへ追放される(秘術を施した者の行方は知れないが、エンドランドに縁のあることは間違いない)。
その後は紆余曲折を経て傭兵団グリルパルツァーへ流れ着く。不死の肉体を得たことで自分の意思で自由に生きていけることに喜びを感じており、以後は完璧な永遠の命と兄との再会を夢見ている。(現在の不死は色々とメンテが必須で不完全)
二章で灰色大橋にて兄と再会。【illust/27613014】
■基本的には人当たりがよく、穏やかで心優しい性格。ただし思い込みが激しく直情的な所があり、突然怒りを顕わにすることもある。得意のサーベルを用いた戦闘においてその傾向は強く、ひとたびスイッチが入ると誰の抑止も通じない狂戦士となる。
■不死ゆえに肉体の限界を超越させた動きが可能というありがちな設定。魔術は苦手だが、特注のサーベルから敵の魔術を吸い取り自らの力にすることが可能。
死の傭兵団グリルパルツァー【illust/27265361】にお邪魔します。
※キャラは自由にお使いください。キャプションは随時変更します。
2012-05-20 15:41:19 +0000