森を行くのは慣れていた。
薄暗く道なき道を進んでいくと、ふと背後より何かの気配を感じる。
『敵か、味方かぁ? ま、どっちでもいいわなァ。ちょうど退屈していたところだぜぇ、ヒャハハ!』
「無駄口を叩くな。戦の準備はできているんだろうな」
いつでも刃を抜けるよう構えながら、振り向いた。
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ソルトレとラテンカillust/26895314は森へログインします。
(団員さんの行き先を強制するものではありません。ご自由に行動して下さい。)
このあとエンカか共闘……?できればいいなぁ。
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企画元さん:illust/26890887
2012-05-17 16:27:06 +0000