名前:カミーユ=ラジエリス(Camille=Rasielyss)
年齢:不明
性別:男
身長:185
体重:87
一人称:私
二人称:貴方、~殿
武器:魔道書「ホワイトアーク」、魔眼「スキュレイ」
『眠れぬ夜の冷たさは、この弱き心を、どれほどに震わせるつもりなのか・・・』
ノールガルドに所属する、龍の獣人。龍の獣人でありながら鳥のような翼をもつ。
非常に高い魔術適性を持ち、様々な魔術を巧みに使いこなす魔道士。肉体も十分に発達しており、緊急時には肉弾戦も可能である。
先天性の魔眼の所有者で、彼が持つ魔眼「スキュレイ」は魔力の流れを読み、対象の脆い部分を見通す力を有するが周囲や他人から無差別に魔力を吸い上げるという欠点があり、常に目を閉じている状態である。
糸目に見えるが実際は完全に目を閉じている。しかし、魔眼の影響で目を閉じている状態でも視界を開いているのと同じ状態である為、目は見えているのと同じ。
これにより寝ようと思っても寝れなくなっており、スキュレイの発現以来、彼は眠るという行為を一切行えていない(魔眼の補助があってか、睡眠不足などにはならない)。
儚げな人はお好きですか?
一方がもろに肉弾戦の為、こちらは魔道士を・・・設定が多いのでアレですが、夜に寝ない事を除けば変な人ではないです(苦笑)
楽しく交流できるといいなぁ^^ よろしくおねがいします!
名前に突っ込む大人は、修正してやるーーー!!!
◆【5/7追記】ギルド流天桜家に所属させていただきました【illust/26921354】ギルメンの方々よろしくです!^^
【6/19追記】 第四章中にて突如行方不明に
■解禁情報■
人間と偽っていたが、実際は魔眼、スキュレイを封印するために魔術師(カミーユが父と呼んでいた人物)が作成した、『魔眼の器』。すなわち、人工生命体である。(龍の獣人に鳥の翼など、アンバランスな見た目はその象徴であった)
人形と称される存在であるにもかかわらず魂を宿したことから最高傑作として魔眼の封印に使用されたが、その魂が傷つき、孤独を味わうことは考慮されていなかった。
魔力の量も、人間とは違う長い寿命も全ては魔眼を封じるためのものであり、彼自身の恵まれたものではなかった。
現在は体を魔眼に奪われ、『その体にカミーユの魂であったものは残されていない』。
2012-05-02 06:59:46 +0000