・28歳/178cm/私/貴方
・香辛料の街カラウから更に西、ルザリアとの国境付近に住まう「つむぎの民」の出身。
・「つむぎの民」は一つの大きな織物を常に身にまとっており、これでつつんだものは瞬時にしてどこかへ消えてしまうという。そしてつつんだ当人である「つむぎの民」はその布の中からいつでもつつんだものを取り出せる。
この織物は「つむぎの民」一人一人が生涯たった一枚だけ所有するもので、所有者しか能力を発揮することはできない。「つむぎの民」が他の「つむぎの民」がつつんだものを取り出すこともできない。個人専用四次元ポケット。
・織物の中にしまえるものは無機物、生物問わないがかならずすべてを織物でおおえるものであること。人間をつつんだ際は大体乗り物酔いした状態で取り出される。ゆれるらしい。
・ほんのり魔法と、ほんのり剣術が使えるようだが、戦闘自体は得意ではないらしい。
・「カラマンの銀盤【illust/26941301】」の現団長。もともとは父親が団長だったのだが数年前に病でたおれたため、なんとなくな「カラマンの銀盤」会員の声であとをつぐこととなった。
・面倒見がよく、読書好きで勤勉。普段は割とおっとりとしているがいざというときは腹をきめるタイプ。
よく貧乏くじを引くほんのり不幸な女性。結婚?知らない!
「あらその銀盤… ようこそ、カラマンの銀盤へ!歓迎するわ」
◆ファンタジーな絵を描こう企画 pixivファンタジアSword Regalia【illust/26890887】
※最終章は希望海の黄昏【古竜同盟】メイン予定ですがわりとどこにでも出没してるとおもいます。
2012-05-01 13:12:19 +0000