■ひゃあ、ありゃ裸なのかい?! 寒くないのかね、まったく―ノールガルド・鍛冶師エーリク
■奴らの故郷は確かにここ、ルザリアの火竜山脈さ。だが奴らは報酬さえあればどこにでもつく。あの将軍と同じだし、事実奴らはよく将軍に雇われてる。故郷への帰属意識なんてものはないんだ。いいか、決して油断するなよ。―ルザリア第三軍・ルッツ軍曹
■忌まわしきメクライモリどもよ。きゃつらは山中の洞穴の奥底で暮らす内に目と光を失ったのだ。誇りと共にな。―エルドール上級魔術士・ロレンゾ師
■朝起きたらウチの畑がぬるぬるした西に向かう足跡に踏み荒らされとったんじゃ。ありゃ尋常じゃありゃせん!女王様と騎士団の方々に何とかしてもらわんと…。ミストリア―ガンビー爺さん。
■クサレキノコとバクチクダケを調合した焙烙を使うのだ。臭いと音で奴らは動くからな。だが調子に乗って一撃を食らうな。奴らは自分の毒を武器に塗るのだ。―ギルドア通商連合・調合忍者ダイゾー
□目に頼った連中に遅れはとりゃあしないよ。臭いと音でこっちを混乱させようってのはいい選択だ。けど、あたしくらいになるとそれだけじゃあ怯まなくなるね。他にも感覚はいろいろあるんだよ。手練れになればなるほど、父祖代々からのそういう力が開花するのさ。さ、これくらいでいいだろう坊や。あたしがこんなにペラペラ喋るのはあんたがもう他の奴とこの事を話せなくなるからさ。まあ心配しなさんな、骨も残さず綺麗に食べてあげるよ。仕事の目標以外は食べていいってのがあたしらの掟でね…。―ナイトクロウラーの殺害者・ギルラ □情報収集等で異種族同士の横のつながりを得るために破城竜隊シュトルムボックillust/26922610に籍を置いているが…人外種族の地位向上には関心がないようである。
2012-05-01 05:19:52 +0000