ABARTH DANCE -LANCIA RALLYE 037-

Va1kyr13@半放置

ワタスの小説に登場予定の慧音せんせーの愛車ッス ワタスの中ではなぜか慧音せんせー=ランチア乗りというイメージが・・・ ネタバレすると、今回この人は悪役、そしてラスボスでもあります。そして物語の後半でデルタS4に乗り換えます 設定としては「現在、事実上のターンパイク最速の座についている走り屋。しかし「最速」という立場に執着するあまりに、どんな手段を使ってでも勝とうとすることで悪評も高い。勝つためならば相手のマシンをクラッシュさせることも厭わない危険な一面を持っている」というかなりキャラ崩壊気味かつ厨な設定ッス・・・ あと知らない人のためにマシン解説をば・・・ :ランチア・ラリー037はランチアが当時のWRC最高峰カテゴリーであるグループBに出場するために、親会社のフィアットのモータースポーツ競技車両開発部門であるアバルトによって開発された車両。型式名はZLA151ARO。開発コードネームはSE037。ラリー037はこの開発コードと車名を組み合わせて作られた愛称で、正式な車名は単に「ラリー」となる。グループBの出場ホモロゲーション獲得の為にストラダーレ(公道走行仕様)とコンペティツィオーネ(競技用車両)合わせて二百数十台が生産され、日本には二十台程の037が現存しているらしい。よく無知なクルマ雑誌で「ラリー037は同社のミッドシップスポーツカーであるベータ・モンテカルロをベースにして造られた」とあるが、それは大きな間違い。「ベータ・モンテカルロのセンターモノコックを流用して、ラリー037という形が似ている別のクルマが造られた」と言った方が正しい。事実、モンテカルロから流用されたセンターモノコックもモンテカルロとは全く異なった状態になっている。なお、ラリー037のスタイリングを「美しい」と評する方がよく見られるが、遠目から見れば美しく見えるスタイリングも、近くで見て見れば外装パネルのチリは全くあっておらず、カウルの裏は塗装もしていないという、本当に細工が行き届いていない状態で近くで見て見ると苦笑いが出てくるというのは実際にラリー037を所有されていたとある元037オーナー様の談。 蛇足になるかもしれないが、この頃のランチアワークスマシンは整備性&冷却性向上のため(かな?)にリアバンパーが外されていたことから「パンティを履き忘れた痴女」と称されていたコトは有名

#keine kamishirasawa#Lancia#ラリー037#Touhou motorization#東方走り屋#東方迅風伝#ZLA151ARO#パンティを履き忘れた痴女

2012-03-21 10:07:20 +0000